ケムンパスの内装こねた

「最低限の内装で」最近この言葉をよく言われます。
やはり不景気だからなのでしょうか・・内装業+飲食業はもちつもたれずの関係なので厳しい時代です。苦しいところです。。非常に苦しいところです。。
店舗内装には上限がないというのはご存知でしょう。
いわゆるピンからキリまでの”キリ”がないというやつでげす。

逆の”ピン”にあたる「最低限」とは内装でどういうものを指すのか?

これは人によって違ってくるものなり。よくお客様からとわれますが結構難しいことです。

たとえ内装が薄汚くても繁盛しているお店は意外と多いのでこんなんでいいのか?と思われがち。ただそういう店は強烈なウリがあるから・・

わざと年季の入ったお店風に見せる手法もあるのですが結構コストかかるでげす。エイジング塗装とかね・・・
あまり内装バッチリにしてもみてくれだけの店になっていまいがち・・・バランスが重要かな?
いったいお店でいう最低限の内装とはどういうものか?どこを削ればいいのか?やはり木になるとこでやんす。。

店舗内装工事には大きく分けて2種類の工事があります。

内装仕上げと設備
内装仕上げと設備
内装仕上げと設備。。。

3回いいました。すいません。店舗内装は大きく2つしかないのだ。
ここらへんを次回はつめて話してみやす。。
ここらへんとは「最低限の内装」を可能にするコツです。。乞うご期待!!

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